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歴史と法律についておべんきょうしたことをメモしていました。今はお散歩記録です。
2017年04月18日 (火) | 編集 |
 笠原将弘氏のインタビュー記事で、

 和食には“黄金比率”というものがあります。しょうゆとみりんが「1:1」。“同割”といいますが、これが基本の味です。そこに入れるダシの量を増やすことで、使いやすいものになります。

【しょうゆ1:みりん1:ダシ3~4】親子丼、カツ丼など卵とじにしたらおいしい

【1:1:ダシ5~6】一煮立ちさせて冷ませば、そばつゆ、天つゆに

【1:1:ダシ10】ゆでた野菜をつけておけば「おひたし」に

【1:1:ダシ12】揚げ出し豆腐やあんかけにピッタリ

【1:1:ダシ18】飲めるおつゆ。温かいそばのつゆなどに

【1:1:ダシ20】かなりあっさり、薄味のおでんに

 ダシの基本は水1リットルに昆布10グラム、かつお節30グラム。

 というものを読みました。今回は、「【しょうゆ1:みりん1:ダシ3~4】親子丼、カツ丼など卵とじにしたらおいしい」を参考にして、かつ丼をつくります。

かつ丼201701

 ダシのいい香りがするお蕎麦屋さんで食べるかつ丼になりました。味はよかったのですが、卵は火を通しすぎてポロポロになってしまったのは反省点です。

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